“Goldfish Salvation” Riusuke Fukahori 深堀隆介
"人間は、めしを食べなければ死ぬから、そのために働いて、めしを食べなければならぬ、という言葉ほど自分にとって難解で晦渋で、そうして脅迫めいた響きを感じさせる言葉は、無かったのです。"
— 太宰治 『人間失格』 (via yamabito)
(Source: inspiredbyothers)
(Source: capuchitae)
日本語には「無常」という言葉があります。この世に生まれたあらゆるものは、やがては消滅し、すべてはとど まることなく形を変え続ける。永遠の安定とか、不変不滅のものなどどこにもない、ということです。これは仏教から来た世界観ですが、この「無常」という考 え方は、宗教とは少し別の脈絡で、日本人の精神性に強く焼き付けられ、古代からほとんど変わることなく引き継がれてきました。
「すべてはただ過ぎ去っていく」という視点は、いわばあきらめの世界観です。人が自然の流れに逆らっても無駄だ、ということにもなります。しかし日本人はそのようなあきらめの中に、むしろ積極的に美のあり方を見出してきました。
Die…
Soon after, you fall asleep. When you wake up, you will be a part of the new world.
—- Haruki Murakami <Kafka on the Shore>
(Source: pixarpedia)

